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能登半島豪雨について

令和6年1月1日の能登を襲った大震災から9ヵ月。

ようやく復興の兆しが見えてきた矢先、9月21日からの線状降水帯等がまたしても能登に大規模な豪雨災害をもたらしました。

 

被害に遭われた皆様におかれましては、心よりお見舞申し上げます。

また、皆さまの安全と被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。


令和6年能登半島地震で地割れや海岸の隆起等による被害を受けた珠洲市長橋町のDENENも、皆様のご支援のおかげで何とか製塩活動を再開し、ようやく復興に向けて立ち上がろうとしたところでしたが、先日の能登地方を襲った記録的な大雨の影響で、山や国道脇の崩落で土石、土砂が塩田を飲み込み、大きな被害が発生しました。


度重なる災害に際しまた一からの出直しとなりますが、何としても全国で唯一の揚げ浜塩田のある景観を守り、伝統技法を受け継ぎながら次世代に繋いでいきたいという思いで、一日も早い復興となるよう一同一丸となって活動に取り組んで参ります。

皆様の応援を背に、決して負けず、挫けず、諦めず、前を向いて歩こうと思っておりますので、今後とも宜しくお願い致します。


今後のプロジェクト活動内容に関しましては随時当ホームページのブログ等でご報告させていただきますのでご確認いただければと存じます。






 







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